イメージと本文は関係ありません。
昨日は初めてのハピ範囲狩りに参加しました。
桁外れの人見知り持ちの為、あまり野良には入りたくないのですが
@10%でLVup!という状況下の元、そうそう駄々こねてちゃイカンです。
テンパって汗だくになりつつ、なんとか2%稼がせて頂きました。

変身が切れた時、ちょうどお腹が空いたので遅めの昼食。
ゲップしつつ、暇つぶしに『オオカミの牙』を100本集める事を自分ルールで決めて
せっせとインフェルノでライカンを狩り続けます。
たま〜に出る原石が感涙モノ。
調子に乗って「んじゃ、200本」と、自分ルール変更。
200本もあれば、赤ポも節約出来るし、ちょっとだけウハウハではないですか。

ちなみに自己記録は500本。
これを超えるのは、私の根気じゃちょっと難しい。
うんざりしまして・・・
度重なる中華と寄生厨の耳。
「PT」「レベル上げてください」「PT」「育てて下さい」
お前らいい加減にしろよ。なんの権利があって、私に迷惑かけるんだ。
ってか、最近のゲームでの遊び方は、人に育てて貰うのが当たり前なの?
私、流行に乗り遅れてるの?
歳ばっかり食って、世間の流れについていけない頑固ジジイみたいなもんか?

違う!いや、違わない!
頑固といわようと、冷たいといわれようと、「^^;」といわれようと
「こんな性格だから、バツが1つ付いたのかな」と自問自答しようと
やっぱり、嫌なモンは嫌だ!

・・・・・・フウ。
そんな感じで、一人で行動している時は、耳打ちオフにする事を決めました。
色々と面倒な事もあるけど、背に腹は代えられません。

追伸
スパイはべりちゃんだったのか。

禍福と黒猫

2005年6月21日 ゲーム
禍福と黒猫
月曜の戦争は・・・、まあ、いいじゃないの!
ああいう事もあるさぁ。防衛も楽しかったさぁ。
次は頑張りましょ〜。とのん気に考えるのが一番さぁ。
日記効果なのか、今回の戦争は集団行動だったしなぁ。
きっと、クランの誰か見てんだなぁ。スパイなんだなぁ。
見て見ぬフリ(意味違うけど)はイカンぞぅ。
見てるって知ったら、ネタの選別には慎重になるから、きっと言わないんだな。

まあ、昨日は良い事と悪い事があったから許してあげよう。

*良い事*
ものすご〜く仲の良かった人がいまして。
『ある事』があってから、疎遠になっていたのですが
突然、向こうから耳打ちが。なんとか仲直りの一歩を踏み出したというお話。

相手から耳が来た時、嬉しかったけれど、一気に自分が情けない立場に。
『ある事』があった時、本当に悲しくて、辛くて、悔しくて
ネガティブ感情大爆発だったのもあり、相手が気になるクセに、気にしていないフリをする。
素直に許せば良かった。と後悔するも、意地がどうにも邪魔をする。
子供なのだなぁ。心はまだまだ未熟児です。

*悪い事*
mob死。しかも二回。
@12%でレベルアップ!という焦りから来てるのは周知のとおり。
「焦るとキマちゃん死ぬモンね」とまで言われて、もうガックシ。
ああ、そうさ。焦りましたよ。焦りまくって、しょうもない死に方しましたよ。
くそぅ、同情の目で見んな!
「とりあえず死ぬな」と、クラメンから150防御と500HP、それから魔力up、知力upなどの詰め合わせを頂きました。
知力いらねぇぇぇぇええぇ。使いどころがイマイチ解らん。

まあ、良い事あったり、悪い事あったりだけれど
優しいクラメンに恵まれてる私は幸せって事で誤魔化しとこう。
幸せ万歳!

※画像が貼れるよーになってんですな。テステス。

戦!争!

2005年6月19日 ゲーム
最近、戦争に出ていると「戦争してるなあ」という気分になるので
大好物が戦争になってしまいました。
指揮に従い、大勢の青スジコがわらわら動く様は壮観です。
たまに従わない人達もいますが、そういうのは殺されればいいんですよ。うははは。

戦争も楽しくなってきた。後はもうちょっとPTで行動出来たらな・・・。
とは、最近の想い。

一応、クランでPTは組んで居るのですが、実際の行動はバラバラ。
ログは勿論、ヲリもどっか行っちゃってるし、プリは参加していないし
たまに行動しているのは、同じwizってなんか違うような・・・。
各自の行動が別々のお陰で、逃げていても貢献が入るんですが
人知れず寂しい思いをしているのです。

この際バラバラでもいいんですが、じゃあ、wizにだけ職業ストレスかけるなよ。
と、囁くように言いたい訳ですね。
各自が何をしているか解らない。こっちが死んでも誰も気にしない。
なのに、自分が死んだ時に「sしてよ」は贅沢ですよ。

私だってkillする事だけに集中したいのになぁ・・・。
一応、サモするけどさぁ・・・。
他の職業は目の前の@だけを見ていればいいけれど
wizだけ達観しないといけないのは、正直辛い。

それも私のワガママなので、今日も走りながら、指揮見ながら、PTバー見ながら参加しております。
侵略(防衛)が終わった頃には、神経へろへろ。よく眠れます。

タコ部屋か

2005年6月14日 ゲーム
久しぶりにダンジョンへと変身巻き物を取りに行きまして。
かれこれ1ヶ月ぶりのダンジョン。走ってると1度はフィールドの骨にひっかかる。
ひっかかるのも久しぶりだなぁ。

以前はヒマがあるとwizに着替えてはダンジョン篭り
「今日は10M貯めてやるぜ」「深淵の石、100個貯めてゴールドバァ」
なんて夢を咲かせつつ、ネズミを範囲で狩っていたのですが
マナー知らずの中華に幾度も邪魔をされては、さすがに足も遠のきます。

で、ダンジョンに入って、下へ下へ・・・
まあ、見事なぐらいに中華一色。中華三昧。
1階の芋虫から7階のサソリまでは、中華wiz占領中という感じで
萎えるというか、頭にくるというか、とりあえず取引連打で箱を拾わせないというか。

途中の商店街にも、中華wiz様が休憩中。
ダンジョンは中華のタコ部屋だ。予定金額稼ぐまでは出して貰えないんだよな。
そういう事にしとこうか。
更に下へ下へ・・・・・・・・・。何を見ても、何も思うまい。

やっぱりというか、目的地のゴースト・ウォーリア(GW)にもいました。
ログが二人。しかも、最近ひよこをつけて歩いていたヤツらです。
ほんの数週間前に裸で「PT」と言って来たのに、もうGWを狩れるLvとは・・・。
中華の繁殖力の高さ、成長の早さに背筋に冷たいものが走り
「パンダと烏龍茶が無かったら、お前らの国なんて・・・っ!」と
苦々しく、そして恨めしく彼らを睨んでしまいます。

無料化が始まったと同時にワラワラを現れた中華。
運営に言った所でなんの解決もしてくれる訳も無く
BANされる程の悪どさか?と言われれば、そこまで酷くは無い。
ただ、一人二人なら多少は目を瞑れる自己中心的な行動が、広範囲で大人数で行われている事に
もうちょっと運営も注意を向けてくれればいいのになぁ。と思うのです。

雑魚の私は萎え萎えですよ・・・。

育てる

2005年6月13日 ゲーム
高Lv者の多いクランに入る低Lv者が最初に言われるセリフ
「大丈夫。狩りに混ざっとけば、あっという間に上がるよ」
多少違いはあるにせよ、こういう事を言うでしょう。

確かにちゃちゃっと上がる。
自分が[ワーム→バルチャー→ルーガル→メガ犬]と狩って育てたスピードよりも
いきなりハピ狩りに混ぜれば、普通にやっても1日で40台はいけるはず。
育てる方も勿論、育てられる方も楽だろうね。
自分は一切何もせずに、あっという間にキャラが強くなる。

私もKO始めたばかりの人に、最初に云ったようなセリフを吐き
デスの範囲狩りに連れ込んで、サクっとLvを上げたりしました。
『初心者のレベリングをしてあげる良い人』ってなヤツです。
本当は『初心者の楽しみを奪う大きなお世話』なヤツなのに。

「手伝ってもいいけど、育ててはいけない」
私がこれを確信したのは、既に何人も手伝ってしまった後ですが
育てられた人の考えは、実際のLvよりも10も20も下の考えだったんですな。

クラメンはレベルの差はあれど、平等でなくてはならない。

私はそう考えているのですが、まず、平等ではないんです。
「育ててもらう」「INしたら遊んで貰う」
常にGiveの状態を無意識の内に持っているようです。

あと、装備に関しても疎い。
これは上げてしまった者の責任です。
なにせ、ゲームの知識そっちのけでレベリングばかりしてたのですから。
転職まで装備を揃えない。と悪びれも無く言った人も何人か見ました。
これには唖然とさせられると同時に、自身の後悔で絶望的な気持ちになります。
転職するまで寄生される訳ですからね。
その人の為に狩り場を探し、その人の為に赤字覚悟の狩りをし
「一体、自分は何の為にINしてるんだろう」と考えさせられるのです。

自業自得。
それからというもの、人の手伝いはしても、育てるという事は絶対にしなくなりました。
自分がそうだったように、発展途上の人には、自分の身にあう事をして貰った方が
ゲームの楽しさを解って貰う事にもなるんではないでしょーか。
私、Lv61のキャラを2つ持っている訳ですが
どっちか1つをレベリングに集中・・・というのが出来ません。
最初は「メインはwizなんだから、wizで狩りしたいよぉ」なんて
人知れず60cmの大きなキューピー人形に愚痴ったりしてたのですが
諦めの上手な私は「クランのヲリ様が立派に育つのならば、己の欲など捨ててしまおう」
という、大和撫子よろしく立派な自己犠牲愛を持つようになりました。

半ばヤケクソになってですね「今月中に2キャラ同時62にする」
昨日、こっそりとクラチャで言ってみました。
両キャラとも、残り約50%。
日記で言えば、ちょっとやる気が出るかな〜と、書いてみました。
おしまい。
辻足を貰っちゃった。でも、狩りする気にはならないなぁ・・・。
そんな時に一人でこっそりとやる遊び。

・明らかに叩かれたら即死するであろうmobに氷ノヴァを打つ

・3、4匹が一斉にこちらに走ってくるので、慌てて逃げる

・鈍足が効いてきたのか、走っていたmobが歩き出す

・それを叩かれない距離でニヤニヤ見る。

それだけ。
『攻撃されて追いかけてきたのに、鈍足で走れなくて悔しいだろー』
という気持ちがもてたら、楽しめた証拠。
一定の距離になったらご丁寧に戻ってくれるし、MPKの心配も無し。
ピューッと自分達の定位置に戻るmobを追いかけ、今度は45範囲を打つと
殺さずにもう一度楽しめる事が出来ます。

こういう遊びが出来るんだから、氷wizって凄いわぁ。

色々あって

2005年6月3日 ゲーム
消しちまったよ。
興奮冷めやらぬ内に書いてしまおうと、眠い目をこすってキーを打つ。
でも、トイレ行ったからちょっと冷めた気がせんでも無いですが、私、赤いアレを初体験ですよ。

赤いアレとの出会いは唐突なモノでした。
なにせ、オラプリで開拓を走っていたら、背後から『ドキューンッ♪』ですもの。
心の準備もままならぬ状態で何発も食らい、私の黒いモノは一気に耐久ゼロ。
ああ、ちょっと待って。今のスローでもう一度。

チョコチョコ・・・(走るワタクシ)
ドキューン(一発目)
ドキューン、ドキューン、ドキューン(絶え間無く何発も)
何事かと理解しようにも、あまりにも突然で脳の処理が追いつかず
あっという間に情報ウィンドウには『耐久が無くなりました』の文字。

マジ?今のがあの有名な赤球!?
うへー、装備全部が耐久ゼロ!!投げ過ぎだろ!うはー!
こう言っちゃあなんですが、私のプリはセカンドと言うのもあって
ジグでも稀にみる雑魚さを誇っております。
そんな私が、まさか赤いアレを食らう事が出来るなんて
怒りよりも、まず感動。感動よりも、まず修理費の心配。
インベントリには銅貨が1つ。
貢献やるから、修理費払ってくれよ。貧乏なんだからさぁ・・・。

赤飲みながら自分でヒールしていたのですが
当然、結局はスキを突かれて死亡してしまいました。
クラチャでも実際でも「悔しい」を連発していたけれど
私の脳みそは、赤球を投げた彼のインベントリには何個赤球が入っているのか
そればかり気になっていました。

徹夜して少々テンパリ気味の私に新しい風を吹き込んでくれた貴方。
またいつか開拓でお会いしましょう。
もしも、お話する機会があるのならば、赤球は何個常備しているのかも教えて下さいね。
本当に開拓は色んな人がいて面白いなぁ。

私がか。

2005年6月1日 ゲーム
よく中華に話しかけられる私。
ダンジョンで@によく殺される私。

今更ながら理解できました。
私が中華だと思われてるんだ。私こそ中華だったんだ。
真実は我にあり!ですね。

19歳の小娘に

2005年5月30日 ゲーム
チャットの喋り方が「軍人みたいだ」と言われました。
これからは、そういう路線で行こうかと思います。
ほぼ初めてに近いのですが、ちょっとリアルの事など書いてみます。

たまにココの日記にも登場する私の主人こと『旦那』と、円満離婚が成立しました。
知り合いは「ええっ!仲良かったのに」と言い、友達は「ほう」と言い、悪友は「おめでとう!」と言うので
自分の事なのにも関わらず、その反応の様々さにゲラゲラ笑ってしまいました。
最寄の役所で受け付けてくれたオバサンも、なぜか「おめでとう御座います」でしたしね。
私の喜ぶツボを無意識で得ているこの人は、きっとソウルメイトなのだわ。

まー、もう、二度と結婚しません。名義変更やら戸籍やら、日本は面倒過ぎる。
ある程度の年月を一緒にいるのなら、結婚した方が楽な時もありますが
この離婚の手続きが「離婚させない為のトラップ」に思えるほど
「こんな面倒臭い事をするぐらいなら、結婚しなきゃ良かった」と
私に深く誓わせたのです。

一緒に居たい人がいるなら、同棲にしときます。
5年ぐらい付き合ってたら、それから5年、また付き合いを続けます。
結婚にこだわる理由が解らない私は、まだまだ未熟者なのだろうな。

ちなみに離婚が決まった日の事。
旦那(今は元だけど)と二人で美味しい物を食べようという話になり
一番最初のデートで行ったお店まで、少し遠いけど足を運びました。
あの時は、離婚は勿論、結婚するなんて思ってもいなかったのですが
己が選んだ男ですから、エエ奴に決まってます。
一番最初の×をつけたのが、この男でよかったな〜と、しみじみしながら
エビのマヨネーズ和えを食べました。
そして、エビ好きの私に、いつも多めにエビを食べさせてくれる旦那を見て
この男と結婚したお陰で、普通に生きてるよりもちょっと多めに
私はエビを噛む事が出来たのだなぁ。と、感謝させられ、思わず目頭が熱く・・・。

「泣いたらアカンよ」と笑顔で言われましたが
相手もまさかエビで泣いてるとは思わないわなぁ。最後までヘンな女でごめんよ。

おーさか城

2005年5月29日
大阪城の空堀に、二羽ニワトリが居るのを知ってるかい?
・・・野生じみた凄い色をしておりました。

クラン

2005年5月25日 ゲーム
最近、携帯で小説を読む事にハマっております。
『ドグラ・マグラ』で有名な夢野久作の著作権が消滅してるのを知り
久しぶりに文学少女に戻った私、久作の狂い読み状態。
それにしても久作ったら、『少女地獄』やら『人間腸詰』てなタイトルで
読む前から人をナーバスにさせるのだもの。面白いんだけど、読後は大抵、身体の具合が悪くなる…。
KOでmob死する方がよっぽど気が楽だわぁ。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
で、胃弱ならばとっくに嘔吐してるかもしれないようなこのモヤモヤ。
他の事で紛らわせるべく、久しぶりにクランサイト巡りをはじめまして。
なんかこじつけっぽいですが、事実なんだからしょうがない。

それにしても、ジグが一番クラン数が多いんですね。
気の合う仲間とチョチョイと組んでみる。ってな具合でしょうか。
私がある人と作ったクランもそうでした。
wizである私と、ヲリである彼とで『Hearts』というクランを作り
色々と縁のある人を勧誘して、遊ぶのに困らないほどの人数を増やしたモンでした。

色々あって、結局無くなってしまったけれど
元メンバーの一人と話す時、楽しかった日の話で、とても盛り上がるのです。
裸でゴレ狩りしたよね。意味も無く裸で一列に並んだね。裸でモラドン行進したね。

裸・裸・裸。
思い出に付きまとう『裸』に少し情けなさを感じたりもしますが
戻れない過去の話、イイ思い出だけ記憶に残す方が気持ちが良いではないですか。
今でも、元メンバーの活躍などを訊いたりすると、とても嬉しい気分になるし
開拓でキルログなどを見ると、強くなったんだな〜と感慨深くなったりします。
さすがに「目頭が熱く…」というのは、いき過ぎですが。

クランサイトを眺めてながら、そんな短くも楽しかった思い出を浮かべていると
以前、狩っていたmobを横取りしてきたヲリを発見。
てめぇ、このクランだったのか。
馬鹿を野放しにしてんじゃねーぞ。
今度ソロで狩ってるのみたら横取りしてやる。
文句言われたら、「暇だから♪」って言い放ってやるぅぅぅぅ!!

…てな暴言を心で吐き捨てつつ、コーヒー牛乳を一口飲むとアラ不思議。
ウィンドウを閉じたと同時に、そのクランを忘れてしまいました。
探すのも面倒なので未だに判らんのですが、悪い思い出は無いに越した事はありません。
とりあえず、当分はこのまま放置で。

花札と麻雀

2005年5月19日 ゲーム
引き続きKOしてません。
『我が竜を見よ』もボチボチ飽きてきましたので
久しぶりに花札にハマってみました。

花札といえば、任天堂の『大統領』で御座います。
ナポレオン顔で七三ヘアのお兄さんが描かれた花札・カブ札ですが
コンビニ行けば、今でも売っているのではないでしょうか。
私の幼少期といえば、麻雀牌や花札で擬似人形遊びをし、
ジェニー人形は猫に手足をかじられ、『ボクシングヘレナ』状態になっていた事ですね。
とても楽しい思い出です。

麻雀と違い、花札のゲームって少ないのですが
遊びやすく、しかも正確な絵札のFlashゲームを発見。
http://www.gamedesign.jp/flash/hanafuda/hanafuda.html
月見・花見という役が無いのですが、その代わり月札というルールが存在します。
詳しい説明は遊びたい人が説明書を読むって事でいいですか。
ちなみに50文でクリアなのですが、その後『裏』があります。

それにしても、花札ってのは札を叩きつける音がいいんですよ。
欲しい札に想いを込めて叩きつける時の快感。タマリマセン。
麻雀も全自動なる卓が出てますが、ジャラジャラ混ぜるのが、また楽しい。
「やば、次あがらんかったらヤキトリやんけ」と、手に汗握り
牌を持ち上げる手が振るえ、思わず崩してしまうのを見るのは
意地悪な気持ちで、とってもトキメいてしまうのです。
それにしても、麻雀は未だに遊ぶ人が多いですが
花札が出来る人は、一体どれぐらいいるのでしょうか。
カブ札でカブをした事がある人は、今の世代でどれだけいるのでしょう。
トランプでカブとか言ってんじゃねーぞ。
なんて言いませんが、少し勿体無いなぁ、と思わざる得ません。

父親の友人なんて、花札好きが高じて頭がおかしくなったのか
五光札と猪鹿蝶の札の刺青を入れてしまいました。
なのに、そのオッサンはカス上がりの多い事…。
子供の私に「アホや」と思われるオッサンでした。
エエ歳の男性を狂わせる程、花札って楽しいんだぞ〜と言いたかったんだけど、なんだか論点ずれちゃった。

ごまかし半分の余談を。
私の母親は『遊び』の麻雀・花札をやると寝てしまいます。
ガキの相手は退屈だと言わんばかりの態度で、いびきかいてやがるのです。
勿論『勝負』だとあり得ない力を発揮し、ボロ勝ちするようです。
自慢は「上がったら死ぬ」「出来たら牌を焼かなくてはいけない」
と言われている、九蓮宝燈で二回上がった事。
一生敵いそうにありません。

へんないきもの

2005年5月16日 読書
ISBN:4901784501 単行本 早川 いくを バジリコ 2004/07 ¥1,575

えーっと、暇だから本のレビュー。
活字中毒な癖に、偏った趣味で本を選んでしまうのを治したいけど
この本は『タモリ倶楽部』で紹介されてたから良し。
タイトル通り、ヘンな生き物がたっぷり紹介されてます。

どうせ名前言っても判んないだろうから書きません。
ただ、『繁殖の為だけに存在するオス』ってのが意外と多い。
悲しいのは、交尾もさせて貰えずに生殖器(チンコ)だけ取られちゃう
本にも書いてますが「股間を思わず押さえたくなるような」タコがいました。

内容自体は、一癖ある紹介文に劇画風のイラストで構成されています。
ああ、暇だったらAm×zonのレビュー見て下さい。
「紹介文が気にイラネ〜。」「イラストじゃなくて写真にするべし!」
なんてコメントが載っております。

おいおい、これは専門書でも図鑑でも無いんだぜ?
普通に生きてたらお目にかからないであろう生き物を
気持ち悪がったり、不思議がったり、笑ったりしようって本でしょ?
小難しい専門用語乱用の文が読みたければ専門書を。
目が眩むような費用を使って撮った写真が見たければ図鑑を。
まあ、写真なんて殆ど無いだろうから、海に潜って自力で見なさいな。

小難しい内容をいかに面白く紹介するかってのは
専門的に紹介するよりも数倍に難しいのです。

この本を書いた人の真意を、判った風に言うのはおこがましいですが
「見てよ、これ。最強の生き物の癖に埃並みの大きさなんだぜ」
と、連れと飲んでる時にネタ話のノリで言うような
そうだなぁ、『親近感』を思わせるような
ワザとな感じで書いてくれてる気がするんですよ。
まあ、どれだけ「〜のような気がする」と言ってみても
ヘンな生き物がヘンなのは事実ですからね。
立ち読みでもいいから、読むと良いですよ。面白いので。
以前では<KO:9の家ゲー:1>という感じで
明らかにネトゲにハマッてる野郎の遊び方だったんですが
最近では<家ゲー:9>といった具合になっております。

前回、ちょこっとだけ名前を出してみた『我が竜を見よ』。
私の竜(イップク)、めちゃくちゃヨロシイ育ち方をしておる。
硬さ重視の魔力属性は風。キナコ色の可愛いヤツです。
肥満体型のオネエサンにありがちな、太もものセルライトに似た
亀裂のような模様がちょっとだけ気に入らないけど
カワウソに似た顔してて、竜とはかけ離れてる気もするけど
こういう育成ゲームは、流れに乗れると本当にハマってしまいます。

ネトゲは『人と競う』のが基盤になっている為
楽しみたくてやっているはずが、塵の如くストレスもゆっくり溜まりますからね。
私のように繊細で平和大好き人間には、少々コア過ぎるのかもしれません。
ネトゲは顔の見えない相手と仲良くなれる反面
顔の見えない相手が傷つけてくる場合もあったりするワケで
そうなると、『顔が見えない事を良い事に強気になる』人間が
色々と幅を利かせつつ、黒い武勇伝を造っていくんですね。
KOやってて、何度「てめぇ、直接顔見てぬかせ。ボケ」という
忌々しき事態に遭遇した事があったか…。

私にとって、家ゲーはリハビリのようなモンです。
そんな感じで、KOやっている皆様にはサッパリな事しか書けません。
悪しからず。
座り込んでいると、突然、エフェクトが私を包み込みます。
「なんだ?」と思い、画面端を見てみると…。

レジストポイズン【味方の毒抵抗力を 20アップさせます】

プリの私に、レジストポイズンをかけた貴方。
どうしろと?どうしろというのですか。
必要ありませんよ。フレッシュマインドあるんだもん。
でも、お礼言わないとダメなんだよね。
貰った以上は「ありがとう」って大事なんだよね。

…言いたくないなぁ。
だって、明らかにイジメじゃないですか。
何故に私だけにレジストポイズンなんですか?
タイニィーリストア【味方のHPを 20秒間に50回復させます】でも
いいんです。

・・・・・・・・・。

「誰か知りませんが、レジストポイズンあり」

ちゃんとお礼言えました。
言いたくないのに、言わされた感があるんだよな〜。
なんとかペアデルならば、問題無く出来る事が判りました。
よかった〜。チャットで話すネタが、もう切れかけてた頃だったんだよ。

と、いう事で、いつものぶるべり♪とペアデルです。
それにしても、女の子がポン刀振り回すってどうなんでしょ。
しかも、部分シェルだからミニスカートだし…。
「パンツ見えるんじゃないかなー」と、たまにズームアップしてみても
見えそうで見えない、まさにチラリズム。ツボ得てるな〜。

そんなこんなで3バフを1セットとし、2セットで終了。
復帰祝いなのか、デルから高級魔力の贈り物。
サラ杖は2本ぽっちで、儲け自体は大した事無かったのですが
高級が知力にしろ、体力にしろ『高級』ってだけで浮かれてしまうのは
私がとてつもなく貧乏だから。心は大富豪だからイイけど。

終った後は、眠くなるまで雑談タイム。
ぶるべり♪(音符邪魔だ)サン、最近『忘れられた神殿』に入り浸り
箱を開けては、一喜一憂しておるようです。
基本的に高レベル者ばかりだようで、♀ヲリとしては肩身が狭いようですが
寄生だと思われないよう、一生懸命やっているようですね。

うーん、頑張ってるな〜。
そうだ、この♀ヲリのレベリングは積極的に手伝ってあげやう!
…と、59で止めるはずのプリを使いまくり
いつの間にか60越えしてしまったショックをすっかり忘れて
心に誓ってしまったのでした。

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