中華との胸焼けがするような思い出

其の壱
wizでダンジョンに篭り、5階のネズミを狩っていると
頭上からノヴァが降って来た。
「バグか？」と思い、視点を変えて見ると○月というwizがいた。
今度やったら、カルスキャラで殺してあげようと誓った。

其の弐
またもやwizで骨ナイトを狩っていると
中華から「pt Plz」と耳打ちが来た。
暇だったのでPTを組み、中華に拾い役をして貰う。
最初はまじめに拾ってたのに、途中からダラダラ拾いだし
しまいにゃ立ち止まって放置したようだったので
仕方なく骨の湧くど真ん中にサモってあげた。

其の参
友達がモラドンで狩りしている最中、○人というwizに横取りされたらしいので
正直どーでもいいが、援護に行く事にした。
何も装備を付けずに行き、とりあえず座り込んでみると
○人も装備を外し、私の横に寄り添うように座り込んだ。
そして、耳打ちで「Hi:)」と・・・。その豹変振りに感動した。

其の四
またまたもやwizでウルクブレードを狩っていると
噴き出してしまうぐらい露骨な横取りをされた。
いちいち腹立つのもバカらしくなったので
「横取りしないで」と通じる訳も無いが言ったところ
「:(」と・・・。何、心外だなぁ。みたいな表情してやがる。

・・・と、思い出すだけで「××××が・・・」とつぶやきたくなるような
素敵な思い出を書いてみました。