前回、散々皮肉った浅木美帆。
会う事も無いだろうし、自他共に認める小心者だから
見かけても傍観するだけだろう、と思っていたのに・・・。
露店巡りをしている時
蛍光ピンクのwizシェルが目に入った。
配色バランスの悪さは目立つ為の仕様なのか
とにかく、一目で浅木美帆だと判る。
美容が命のグラビアアイドル(?)が
深夜の2時に何しとるんだ。
お肌は夜の10時から3時までに修復、再生されるんだぞ。
無視しながら、気にかけながら
露店を色々見て周っていると
なにやらレベリングがしたいらしい。
叫び声が虚しく響く。ホントに皆、薄情だよなぁ。
そんな中、ある人が叫び返している。
「モラドンよりも本土で探せ」
うん、その通り。ココだと人は居ても中身は寝てるしね。
なんていうか、もう見てらんなくなって
逃げるようにゲートに移動すると
偶然、クラメンに出くわした。条件反射でスクワット。
そして、会話も無いのに向かい合わせで座り込む。
その横に蛍光ピンクのシェルが立ち止まる。
シェルを着て対抗しようとも思ったが
それよりも早く、クラメンが声をかけた。
「良い木、持ってますね」
「え、私に言ってるんですか」と浅木。
その反応は正しい。木を褒められるなんてあり得ないから。
クラメンの「応援してます」の連呼を他所に
とりあえず私も軽く挨拶。そして少し雑談。
なんだ、意外と普通の人じゃないか。
一生懸命話している浅木を見ていると
皮肉った自分のひねくれ具合が恥ずかしく思えた。
この程度で恥ずかしく思える自分の単純さも恥ずかしいけど。
浅木に親近感と哀れみを感じた私は
思わず「人がいなければ手伝いますよ」と言ってしまった。
最初に話しかけたクラメンは
気が付くと何処かへと消えていた。
・・・結論を言えば、手伝う事にはなった。
が
谷のメガ犬PTに放り込んだ。
姫様は皆の姫様ですからね。
頑張って強くなって下さいね。
会う事も無いだろうし、自他共に認める小心者だから
見かけても傍観するだけだろう、と思っていたのに・・・。
露店巡りをしている時
蛍光ピンクのwizシェルが目に入った。
配色バランスの悪さは目立つ為の仕様なのか
とにかく、一目で浅木美帆だと判る。
美容が命のグラビアアイドル(?)が
深夜の2時に何しとるんだ。
お肌は夜の10時から3時までに修復、再生されるんだぞ。
無視しながら、気にかけながら
露店を色々見て周っていると
なにやらレベリングがしたいらしい。
叫び声が虚しく響く。ホントに皆、薄情だよなぁ。
そんな中、ある人が叫び返している。
「モラドンよりも本土で探せ」
うん、その通り。ココだと人は居ても中身は寝てるしね。
なんていうか、もう見てらんなくなって
逃げるようにゲートに移動すると
偶然、クラメンに出くわした。条件反射でスクワット。
そして、会話も無いのに向かい合わせで座り込む。
その横に蛍光ピンクのシェルが立ち止まる。
シェルを着て対抗しようとも思ったが
それよりも早く、クラメンが声をかけた。
「良い木、持ってますね」
「え、私に言ってるんですか」と浅木。
その反応は正しい。木を褒められるなんてあり得ないから。
クラメンの「応援してます」の連呼を他所に
とりあえず私も軽く挨拶。そして少し雑談。
なんだ、意外と普通の人じゃないか。
一生懸命話している浅木を見ていると
皮肉った自分のひねくれ具合が恥ずかしく思えた。
この程度で恥ずかしく思える自分の単純さも恥ずかしいけど。
浅木に親近感と哀れみを感じた私は
思わず「人がいなければ手伝いますよ」と言ってしまった。
最初に話しかけたクラメンは
気が付くと何処かへと消えていた。
・・・結論を言えば、手伝う事にはなった。
が
谷のメガ犬PTに放り込んだ。
姫様は皆の姫様ですからね。
頑張って強くなって下さいね。
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